これだけは知っておくべき!遺産分割の進め方

みなさん、こんにちは。香川のマラソン行政書士の山岡です🎽

行政書士の円満相続大作戦へようこそ。

このブログでは円満相続のためのヒントや情報をお伝えしています。

最もトラブルになるのがこのタイミング

相続手続きでは、遺言書がない場合、誰が何の財産をどれだけもらうのかを相続人が話し合って決めなければなりません。

遺産分割では人間関係が絡むということ、一生のうちでも最も大きなお金が動くタイミングであることから、トラブルに発展しやすくなります。

例えば、法律をよく理解していないまま当事者だけで話をまとめてしまったところ、税金についての対策が何もされていなかったため、後で延滞税や加算税を払わなければならなくなったり、近くの身内だけで遺産分割を済ませた後に何年も連絡が取れなかった兄弟が突然帰ってきて、遺産分割が無効になるケースがあります。

また、少しの意見の相違やコミュニケーション不足から来るやり取りのこじれ程度のことでもすぐに弁護士だ、裁判だとおっしゃる方も多くいますが、遺産分割のながれをきちんと理解して手続きを進めていくことで、話し合いは大きく前進します。

落ち着いて手続きを進めるようにしてください。

遺産分割のながれ

では、遺産分割のながれを整理してみましょう。

相続人調査

まず行うのは相続人調査、相続人の確定です。

相続人の調査は戸籍謄本を収集して行います。

誰が相続人になるのかは、法律で定められています。

「あの人は嫌いだから」とか「この人に話すと話がややこしくなる」という個人的な感情で、相続人を増やしたり減らしたりすることはできません。

また、未成年者や認知症の方がいる場合は、特別の手続きを要します。

亡くなった方が再婚しているときは、前妻とのお子さんもきちんと探さないといけません。

全く顔の知らない人と連絡を取り合うことになり、お互いに気を使います。

しかし、この方を除いて話合いを進めることはできませんので、きちんと参加を呼びかけましょう。

相続財産の調査

相続人が確定すると、次に相続財産を調査、洗い出しします。

現金、預貯金、自動車、家、土地、株式などが主な相続財産です。

預貯金は何年も取引のない休眠口座なども対象となりますので、通帳がない場合は、取引がありそうな金融機関の支店を回って、口座の確認と残高証明書を取得する必要があります。

また、自動車ローンや住宅ローン、個人間の借金も相続の対象となります。相続人には支払い義務が生じますので、漏れのないように調べないといけません。

財産目録の作成

財産調査が終わったら相続財産を記載したリストを作成します。これを財産目録と言います。

この財産目録を基にして、ようやく次の遺産分割の話し合いへと進みます。

遺産分割協議

遺産分割の話し合い(遺産分割協議)は相続人を一人でも欠いて行うことはできません。

また、相続人を一人でも欠いて行われた遺産分割協議は無効になります。

相続人同士が近くに住んでいなくて、一堂に集まるのが難しい場合もあると思いますが、この場合にはまず、相続人の中心となる方が遺産分割の案を作成して、意見を調整する方法もあります。

うまくまとめることが出来れば、正式な遺産分割協議書を作成して、相続人それぞれに郵送して、署名と押印の後、印鑑証明書を添付して返送してもらえば、まとまって集まることなく手続きを済ませることができます。

遺産分割協議書は一人一通ずつ作成して保管する場合もあれば、正式なものを一通作成して代表者一人が所持し、他の人は写しを保管するケースもあります。

相続人が多い場合に一人一通を作成すると、何部にも署名押印をしなければなりませんので、それぞれの事情に合わせて判断してください。

話がまとまらなかったら

残念ながら、遺産分割案を提示したにもかかわらず、話に応じてくれなかったり、全く妥協点が見つからない場合は、そのまま時間を置いてあらためて協議するか、家庭裁判所に調停の申立てをするなどの判断が必要になります。

そのまま時間を置くとしても、何ら手続きが進むことなく、日にちが経過するだけです。

また話し合いを調停の場に移しても、早くても半年は要します。

いずれにしても相続税の申告納税がある場合、期限を延長することはできません。

相続税の申告納税期限は亡くなってから10ヵ月です。

相続人や相続財産を調べて、話し合いを重ねていくにはこの10ヵ月という期間も決して長くはありません。

そのためには、遺産分割のながれを正しく理解して、要領よく手続きを進めていく必要があります。

我々、行政書士はこのように複雑で分かりにくい手続きを無駄なく進めるためのお手伝い、アドバイスをさせて頂いています。

手続きの全体像が見えていないと誰もが不安で、周囲が見えなくなってしまいます。

お気軽に無料相談をご利用頂くなどして、全体の筋道を確認してください。

以上、今回は遺産分割の進め方について解説しました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました🙇‍♀️

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