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相続

あとから相続財産が見つかったら

今回は「後から相続財産が見つかったときにすること」について解説します。 遺産分割協議を終えて、相続手続きも完了した場合にも、後から相続人が知らなかった財産が見つかる場合があります。 例えば、特定の銀行に預金があることが判っていた場合には、残高証明書などを取得して他の支店にある口座の有無を確認することができますが、全国には多くの金融機関が存在し、そのすべてについて調査することは困難です。 そのため、 […]

相続放棄申述書の書き方から提出まで

今回は相続放棄をするときに家庭裁判所に提出する「相続放棄申述書」の書き方について解説したいと思います。よろしくお願いします。 裁判所のホームページを見ますと、書式と記入例がありますので、ダウンロードできる方はお手元にご用意頂くと、より分かりやすいと思います。 相続放棄申述書 申述書の書き方は、申述する人の年齢が20歳以上か20歳未満かで書き方が若干異なります。 今回は20歳以上のケースで説明します […]

空き家の相続放棄 放棄しても残る管理責任とは

今回は空き家の相続放棄について解説したいと思います。よろしくお願いします。 まずは「相続放棄」について簡単におさらいしておきたいと思います。 相続放棄とは 相続放棄とは「被相続人(亡くなった方)のすべての遺産について相続しない(受け取らない)」というものです。 この相続放棄は自分が相続人であることを知ったときから3か月以内に家庭裁判所へ手続きを行う必要があります。 そして、相続放棄が認められると、 […]

遺産調べ 名寄帳の見方

今回は名寄帳の見方について解説します。よろしくお願いします。 相続財産に土地や建物などの不動産がある場合、見落としがないように調べるため、名寄帳という書類を取得します。 名寄帳とは? 名寄帳とは課税対象になっている土地や建物などの固定資産を所有者ごとに一覧表にしたものです。 「固定資産課税台帳」とか「土地家屋課税台帳」などと呼ぶところもありますが、どの役所でも「名寄帳」で通じます。 不動産情報が記 […]

遺産分割の禁止

今回は、遺産分割の禁止について解説したいと思います。よろしくお願いします。 被相続人が土地や建物などの不動産や預貯金を残して亡くなった場合、相続人は遺産をどのようにして分けるのか遺産分割協議を行うことになりますが、亡くなってすぐに、この遺産分割協議を行うことが妥当でないケースもあります。 遺産分割を禁止した方がよいケース 例えば、相続人に未成年者がいる場合、特別代理人を立てることと規定されています […]

特許権や実用新案権など権利の相続

今回は権利の相続についてお話ししたいと思います。よろしくお願いします。 権利というのは、特許権や著作権、実用新案権、商標権など知的財産権と呼ばれるものです。 これらの権利も相続の対象になりますし、お金に換えられるものは相続財産として評価する必要があります。 特許権 ではまず特許権を例にとって、評価方法を見ていきたいと思います。 特許権とは新しい技術を発明したときに特許庁から審査を得て与えられる権利 […]

土地の相続5つの方法

今回は土地の相続、5つの方法について解説します。 土地を相続したときの分割方法にはこちらの5つがあげられます。 換価分割、代償分割、現物分割、土地の分筆、共有分割です。 では一つずつ見ていきます。 換価分割 換価分割は土地という分割しづらいものを売却して現金化し、その現金を分割する方法です。 換価分割では売却金をそれぞれの相続分に応じて分けますので、1円単位での分割も可能になります。 誰も相続した […]

借金が残っていないか気になるときの調査方法

今回は亡くなった方に借金が残っているか、残っていないかを調べる方法について解説したいと思います。よろしくお願いします。 土地や建物などを一旦、相続した後になって多額の借金が見つかった場合は、相続放棄ができなくなりますので、早い段階で、借金の有無を確認しておく必要があります。 借用証書や返済の督促状が残っていたり、銀行口座などからそれらしい引き落としの記録が分かる場合には、債務調査もスムーズに行うこ […]

不動産の生前贈与と税金

今回は「不動産の生前贈与と税金」について解説します。よろしくお願いします。 不動産を生前贈与する場合の税金 ではイラストをご覧ください。 父親からお子さんに対して自宅不動産を生前贈与したときの税金について確認していきます。 贈与する不動産は土地が2000万円、建物が300万円の評価で合計が2300万円です。 この場合、通常に贈与すると贈与税が721万円になりますので、相続時精算課税制度を活用した場 […]

法定相続情報一覧図作成の仕方【数次相続の場合】

今回は数次相続の法定相続情報一覧図作成の仕方について解説します。よろしくお願いします。 法定相続情報一覧図 法定相続情報一覧図は亡くなった方の遺産相続について、誰が相続人であるかを表記した書類です。この書類をあらかじめ相続手続きの前に作成しておくことによって、金融機関での預貯金解約や株式の名義変更、不動産登記の変更などの場面で、分厚くなった戸籍の束を持ち歩く必要がなくなります。 そのため、金融機関 […]